江南ニュース&トピックス
夏季壮行会を開催しました。
夏季休業中に参加する全国大会に参加する部活動への激励するための壮行会を本校体育館で開催しました。
校長と生徒会長から蝦夷t太鼓部とアイスホッケー部、個人出場の水泳、射撃及びすでに大会に参加している陸上競技部(個人)に対し、江南高校の代表であることを讃えるエールが送られた後、それぞれの部長から大会での健闘を誓うことばが述べられ全校生徒で仲間を激励、応援する集会となりました。
ライフデザイン講座を開催しました。
「正しい知識があなたを守る。いつか必ず役に立つライフスキル講座」と銘打って、産婦人科医の髙橋幸子氏(埼玉医科大学)を講師にお迎えし、1年次生を対象にライフデザイン講座を本校体育館で開催しました。これは釧路市との共同事業の一つとして、PTAにも呼びかけをして保護者の方も参加しました。
今回、講演はリモートで行いましたが、「自分で決めよう性と生」というテーマを、大型スクリーンに映し出された資料をもとに、親しみやすくわかりやすい語り口で生徒たちにお話をしていただきました。
生徒たちにとっては、あらためて自分たちの性の在り方や知識などと向き合う機会になりました。
第75回江南祭を開催しました。
7月5日(土)・6日(日)、第75回江南祭「BEAT ~ 打ち鳴らせ」を開催しました。
1日目は開祭式に続き、各クラスがテーマに沿って趣向を凝らした衣装とダンスで競い合う「アピール」、「クラス動画」の鑑賞、午後には抽選会や有志による発表「Anything Festival」で大いに盛り上がりました。
2日目は招待制の公開日で、各クラスの展示や食品販売、茶道部・図書部・美術部・写真部・書道部・ドレスメーカー同好会の部活動展示の他、蝦夷太鼓部や演劇部の発表、軽音楽同好会のLIVEなど、思い思いに楽しむ一日となりました。また、恒例のPTA展示「大雪軒」のラーメンも好評で、この日の来場者数は733人と大盛況でした。閉祭式と結果発表の後にはグラウンドで花火が上がり、祭りを締めくくりました。
今年度も江南祭が大きな事故もなく楽しく実施できたのは、PTAをはじめ、ご協力くださった方々やご来場くださった方々のお陰と感謝しております。本当にありがとうございました。
本校野球部が釧根支部予選大会Bブロックで優勝しました。
第107回全国高等学校野球選手権大会北北海道大会釧根支部予選大会Bブロック代表決定戦に本校野球部が進出し釧路北陽高校と対戦しました。保護者や卒業生、全校生徒が応援する中、初回に2点を先取した後、3回に1点、7回に3点を追加。8回に得点した1点でコールドゲームとし勝利しました。釧路江南野球部は3年連続32回目の代表権獲得となりました。
進路説明会を開催しました。
令和7年6月24日(火)、18時30分より3年次保護者向けの進路説明会を実施しました。少し蒸し暑さを感じる夕方でしたが、お忙しい中およそ120名の保護者の方にご来校いただきました。はじめに年次主任より、生徒たちの日頃の学校生活や学年全体の様子についての説明があり、その後、進路部長からは今年度の受験の特徴や種類、推薦基準、過年度の傾向、そして出願手順などについて具体的な話がありました。最後に進路別に分かれ、より詳細な説明が行われました。全体で約1時間の説明会となり、保護者の皆様には今後の進路選択に向けた理解を深めていただく機会となりました。
尚、翌25日(水)は2年次、26日(木)は1年次も同様に進路説明会を実施しました。(写真は2年次進路説明会)
ストレスマネジメント講座を実施しました。
ストレスについての正しい知識や対処方法を身につけ、セルフケアができる力を育て、困難な状況を乗り越える「生きる力」を育むこと。また、様々な不適応問題および心身の症状の改善・予防につなげることを目的としたストレスマネジメント講座を本校体育館で全年次生を対象に実施しました。講座では、認定心理士の一條有子氏を講師にお迎えし、思春期に直面するストレス課題とその対処法についてお話しいただきました。また、思春期に表れる心の変化について脳の機能と関連付けてお話くださいました。保護者の参加もあり、実際にストレスを抱えている生徒自身に周囲の大人がどうアプローチをしていくのかについても考える講話となりました。
令和7年度防犯教室を開催しました。
6月19日に令和7年度の防犯教室を本校体育館で開催しました。釧路警察署生活安全課少年係及び生活安全係よりお招きした講師から、高校生にかかわる犯罪被害・性犯罪防止、さらに特殊詐欺への関与の防止や日常生活の中で意識すべきこと。また、スマートフォンやタブレットを通じたインターネット利用に関して生徒が自他の権利を尊重し、情報社会での行動に責任を持ち、正しく安全に活用するためのルールとマナー、さらにリスクについても認識できるようになるにはどのようにしたらよいかをお話しいただきました。
続けて不審者と遭遇した際に身を守る術や命の安全を確保する方法について、実際に生徒を交え、具体的な行動の取り方を教えていただきました。
第1回PTA実行委員会を開催しました。
令和7年度第1回PTA実行委員会を、5月29日本校会議室で開催しました。
PTA会長、校長のあいさつに続き、各年次主任より新年度が始まって以降の生徒たちの様子について報告、事務局より本年度の事業計画の説明を行いました。
中盤より教養・生活常任委員会に分かれ、正副委員長の選出、本年度の事業計画の検討を行いました。教養は委員長に千葉さん、副委員長に恒川さんが選出され、11月を予定として保護者の皆様がより興味をもって参加・体験できるようなプログラムの企画・運営を行う方向で話が進みました。また、生活は委員長に髙橋さん、副委員長に久本さんが選出され、7月江南祭のPTA食堂「大雪軒」のメニューや役割分担について話し合いがなされました。
お忙しい中お集まりいただいた多くの常任委員の皆さん、ありがとうございました。
第1回ピアサポート学習を実施しました。
集団の中で豊かな人間関係を作り、温かなコミュニケーションがスムーズに行われるようにすることや、この学習を通して人間関係につまずきを持つ生徒が少なくなることを目的としたピアサポート学習を実施しました。1年次は、体育館ではじめてのピアサポートを体験。2,3年次生はこれまでの学習を更に深めるため、自己理解、他者理解を深めるためのコミュニケーション演習を行いました。
ピアサポート活動を通し、温かい学校や学級づくり・人間関係づくりを目指し、問題が生じる前の予防開発的な役割を担うことができるような集団形成を積極的に行って参ります。
火災を想定した避難訓練を実施しました。
火災の発生に際して、集団として安全かつ迅速に避難できることを目的に避難訓練を実施しました。
今回の訓練では、生徒、教職員にもあらかじめ出火場所を知らせることなく、最も安全な経路を通って、迅速に避難できるようにしました。不測の事態に対しても、臨機応変に周りの状況を確認し、行動できるよう適切な対策を講じました。訓練を通じて、参加者は冷静に状況を把握し、指示に従いながら安全に避難する重要性を学びました。今後も定期的な訓練を実施し、災害時の対応能力を高めていく予定です。
春季壮行会で選手激励を行いました。
4月30日(水)、春季大会に出場する部活動生徒に江南高校の代表であることへの自覚をもたせ、責任ある行動を促すと共に、全校生徒には仲間を激励し、心より応援させることで江南高校の一員としての自覚を高められるよう、春季壮行会を開催しました。
選手入場、開会宣言後に全校生徒で校歌を斉唱。挨拶に立った学校長、生徒会長が各部員を激励し、各部長が大会での健闘を誓いました。有志激励として書道部が書道パフォーマンスで力強い「躍動」の文字を披露すると会場の雰囲気が一気に高まりました。最後に代表生徒による選手宣誓を行い壮行会を終えました。尚、春季大会に参加する部活動は次のとおりです。
男子バスケットボール部 ・女子バスケットボール部・女子バレー部・男子ハンドボール部 ・女子ハンドボール部 ・陸上競技部 ・男子バドミントン部・女子バドミントン部 ・男子硬式テニス部 ・女子硬式テニス部 ・ソフトテニス部・サッカー部 ・野球部 ・ソフトボール部 ・卓球部・(水泳)・(弓道)
授業参観とPTA総会を開催しました。
4月26日、授業参観とPTA総会を開催しました。
授業参観では、保護者が新年度、新しい年次、クラスでの様子を見る良い機会となりました。その後のPTA総会では、会長、校長の挨拶に続き、事務局より昨年度のPTA事業および会計決算を報告。その後、新年度の事業計画と予算についての承認を得ました。最後に新PTA役員体制を提案し、参加者の拍手で承認されました。
総会終了後には、3年次保護者を対象とした奨学金説明会を開催し、新年度が始まってからの生徒の様子や今後の進路に関する取り組みについて、3年次主任からお伝えしました。続いて進路指導部長による令和6年度卒業生進路決定状況について説明し、3年次の進路実現に向けた今後の準備等をお伝えしました。最後に日本学生支援機構よりお招きしたスカラシップアドバイザーから奨学金の種類、受給に必要な条件や注意しなければならない事項を詳細に説明していただき、生徒の進学に向けた準備の参考としていただきました。
校内研修で1年次生が高校生活をスタート
昨年度まで実施していた1年次生の宿泊研修を校内研修に代え、4月10日(木)、11日(金)に実施しました。
学習や生徒、進路指導に関する講話や高校生活を温かく過ごせる集団づくりを目的としたグループエンカウンターや校歌練習などを行い、今後の学校生活についての理解を深めてもらいました。また、ジェスチャーゲームやドッジボール、長縄跳びなどのレクリエーションではクラスの親睦や団結を深めることができました。
併せて釧路警察署交通第一課から講師をお迎えし、自転車の安全利用についての交通安全講話を全校生徒を対象に開催しました。講話ではヘルメットの装着やマナーを守った利用など、重大な事故とならないよう注意喚起を行ってくださいました。
先輩方と初顔合わせ、対面式!
新入生と2、3年次生が初めて顔を合わせる対面式を本校体育館で行いました。
新入生は各部活動が趣向を凝らして制作した活動PRビデオを視聴し、加入を検討するための参考にしていました。吹奏楽部による歓迎パフォーマンスでは、ディズニーメドレーなどの演奏を行い、対面式を大いに盛り上げました。また、新入生の代表が、「一日も早く学校に慣れ、高校生活を楽しみたいと思います」と挨拶を行い、先輩方から温かい拍手が送られました。
令和7年度 入学式を挙行致しました。
4月8日(火)、令和7年度北海道江南高等学校入学式を挙行致しました。
入学式では、修礼、開式の辞、国歌斉唱に続き、体育館に入場した新入生を担任が呼名した後、それぞれの生徒はしっかりと起立。校長の入学許可宣言により78期の江南生が誕生しました。
登壇した新入生代表は「社会の変化や多様化が当たり前の世の中にあって、新たな価値を創造できるよう仲間と共に高校生活を充実させ、自覚と責任のある行動を心がけます。」と宣誓しました。
式終了後は、在校生有志による校歌披露に続き、蝦夷大鼓部による歓迎演奏の後、新入生保護者へ校長、教頭、事務長及び1年次団教員を紹介しました。
退場後、新入生は所属するホームルームで担任から連絡を受け、明日からの高校生活に備えました。
教職員校内研修「構成的グループエンカウンター(SGE)」を実施しました。
4月4日(金)、教職員の校内研修として「構成的グループエンカウンター(SGE)」を行いました。SGEは毎年生徒向けに行っていますが、実際に教職員自身が体験することで生徒相談の手法や生徒理解を深めることを目的とし、今回初めて校内研修として実施しました。進行役の和田教諭が用意したプログラムにより「他者への気づき」「安心できる関係づくり」などを体験しましたが、新たに教職員11名を迎えたばかりのタイミングでもあり、先生方からは「打ち解けるきっかけになった」「〇〇先生の意外な一面が見られた」など、当初の目的に加えて、教職員の信頼関係構築にも一役買った研修となりました。
研修で得た学びを生徒へ還元し、居心地の良い学校づくりを教職員全体で進めてまいります。
令和7年度 着任式・始業式
いよいよ本日の始業式から、釧路江南高校は新年度の活動を本格的にスタートさせました。
始業式に先立って着任式を行い、新たに11名の教職員を迎えました。始業式では、伊藤校長より「総合的な探究の時間や進路活動等を通じ、自らイノベーションを起こせる体験にチャレンジしてほしい」と2、3年次生に向けてメッセージを送りました。
令和6年度 賞状伝達式、修了式、離任式を行いました。
今年度を締めくくる修了式を行いましたが、それに先だって「米ニューヨークの自由の女神への恋心を詠む短歌コンクール」(中日新聞共催)に最優秀に選ばれた藤浪あい(2年次)さんの賞状伝達と、くしろアイスホッケー推進会議主催のロゴ作成に応募した堀伸行(同)さんの最優秀賞受賞を全校生徒に紹介しました。
修了式での校長講話では、今年度の出来事を振り返ると共に、進路活動など新年度に向けた展望について触れました。離任式では、今年度末で本校から異動する教職員が一人ずつ挨拶を述べ在校生に送られました。
卒業生の体験を聞く会を開催しました。
卒業生の進路に向けた取り組みを聞き、その努力の過程を自分事として捉え、各年次の現状にあわせて進路実現に向けた姿勢を醸成するため、本校1、2年次生を対象とした卒業生の体験を聞く会を開催しました。
大学(文系、理系)、看護(大学、高看)、専門学校、公務員の6分野に別れ、それぞれに進む卒業生から、志望分野や志望校決定に至るまでの経緯や受験勉強の仕方、部活動等との両立をはじめ、春休み、夏休みまでにすべきこと等、自分の経験に基づいた講話を行いました。自身の体験に基づく貴重な体験談に在校生は熱心にメモを取ったり、質問をするなど、大変有意義な時間にすることができました。
後期生徒総会を開催しました。
今年度、後半に行われた各常任委員会及び生徒会執行部の活動を反省し、次年度に向けての活動計画を健闘するため後期生徒総会を開催しました。
生徒会執行部は、常に生徒の意見を尊重し、より良い学校づくりを目指し、生徒の意見を集う環境を整えることに力を入れたこと述べました。ゆとりをもって各行事の計画・準備を進め、円滑に運営を行うことや各委員会の仕事を分配し、委員会の活性化をはかり、生徒の意見を集める場所を増やし、学校生活の充実化を図ることを生徒会執行部の基本方針として活動したことや、10月と12月の季節イベントにおける校内の装飾や防災サミット、どさんこ☆子ども地区会議、各種署名運動への参加などを積極的に活動を行ったことを報告しました。
後期活動の反省として、前年度の反省を活かして行事の運営が円滑に進められたことや、各行事終了後には反省会を開き、次回の活動につなげられたことは評価できたが、部活動などに情報の伝達が遅れたこと、生徒の意見を集める場所をあまり設けられなかったことが課題となりました。
最後に校内規定に基づき、活動が停止していた柔道部、合唱部、新聞局、放送局の廃止、及び監査委員会の活動再開を提案し、議決に必要な賛成を得られ採決しました。
北海道釧路江南高等学校
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