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江南ニュース&トピックス
オリンピアンによる特別授業が開催されました!
本日、スポーツ庁主管の「アスリート派遣事業」の一環として、江南高校にて特別授業が行われました。講師としてお迎えしたのは、リオデジャネイロオリンピック三段跳び日本代表の 長谷川大悟 氏です。
5時間目には、1年次全生徒を対象に「夢をかなえるために大切なこと」と題した講演が行われ、長谷川氏のこれまでの挑戦や努力、夢に向かう姿勢について熱く語っていただきました。生徒たちは真剣な表情で耳を傾け、夢に向かう勇気とヒントを得る貴重な時間となりました。
続く6時間目には、2クラスを対象に実技指導が行われ、オリンピアン直伝の技術やトレーニング方法を体験することができました。トップアスリートから直接学ぶ機会に、生徒たちは目を輝かせながら取り組んでいました。
今回の特別授業は、生徒たちにとって大きな刺激となり、夢や目標に向かう意欲を高める素晴らしい機会となりました。長谷川大悟氏、そして関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
【令和7年度北海道高等学校体育連盟 第78回スケート競技・アイスホッケー選手権大会 スケート競技(フィギュア・スピード)全道大会】要項等のダウンロードについて
次のファイルをダウンロードしてお使いください。
尚、入力したファイルは、期日までに所定のアドレスへメール送信してください。
- R7高体連要項(HP)訂正版1010.pdf
- R7国スポ要項(HP)訂正版1010.pdf
- R7高体連参加申込(S・F).xlsx
- R7国スポフィギュアエントリーシート(HP).doc
- R7フィギュアコンテンツシート.xlsx
※ 振込内容の訂正がありますので、ご確認願います。
グローバルイングリッシュキャンプ
グローバルイングリッシュキャンプ [5日目]
グローバルイングリッシュキャンプはいよいよ最終日を迎えました。この日は5日間の集大成となる “My Life Mission” の発表日です。これまで学んできたことを土台に、自分の志を論理的に、そして熱い想いを込めて、全員の前で堂々と発表しました。
午前中は、グループ内でコーチや仲間と原稿を確認し合いながら、発表練習に励みました。4人のコーチは、生徒一人ひとりの個性や課題に合わせたアドバイスを行い、安心して力を伸ばせる環境を整えてくれました。こうしたコーチのサポートと、緻密に組まれたプログラムによって、生徒が主体的に考え、発信する力を引き出す工夫が随所に見られました。
午後はいよいよ本番。多くの保護者が見守る中、この5日間で改めて気づいた自分の良さや、SDGsや世界についての新たな視点、そして磨かれた英語力と自信・勇気を携えて、一人ひとりが堂々と自分の未来についてスピーチを披露しました。この “My Life Mission”を作るプロセスは英語力の向上にとどまらず、自国の発展や持続可能な社会について考える力を養い、自らの世界観を広げるきっかけともなりました。
クロージングセレモニーでは、5日間を振り返るスライド上映の後、コーチから一人ひとりに修了証とメッセージが手渡されました。生徒たちからもコーチへメッセージカードが贈られ、いつまでも別れを惜しみながら、コーチや仲間と過ごす時間を胸に刻んでいました。
初日からの成長を見守ってきたコーチやスタッフ、教員たちは、生徒たちの5日間の変化に深く感動しました。日に日に発話量が増え、間違いを恐れず話せるようになり、課題に取り組む姿勢も向上しました。他学年・他校の仲間と協働し、互いに刺激を受けながら学びの深さとモチベーションを高めていく様子は、このキャンプならではの光景でした。
生徒からは「コーチのおかげで自分に自信がついた」「英語が身近で楽しいものというイメージに変わった」「英語を使って人とつながる楽しさを知った」「世界の問題にもっと関わりたいと思った」といった感想が寄せられました。
本校が主体となり、釧路地区の高校3校による合同開催となったこのイングリッシュキャンプは、今回が初めての試みでした。その取り組みに興味を持ち、報道関係者や学校関係者、英語教育関係者など、多くの方々が会場を訪れ、生徒たちの挑戦を温かく見守ってくださいました。
株式会社ナガセ様をはじめ、東進衛星予備校、学習塾あすなろ会、釧路北陽高校、釧路湖陵高校、そしてコーチのホームステイを受け入れてくださったご家庭など、ご支援・ご声援をいただいた皆さま、本当にありがとうございました。
病気療養中等の生徒に対する教育保障について、北海道教育委員会がリーフレットを作成しました。
高校教育課のWebページはこちら → 「病気療養中等の生徒に対する教育保障」